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どうか私という人間が居たことを忘れないで♪
▼積極的理由と消極的理由により
入社まで東京に残ることになりました。
パッカーのくせに卒業旅行に行かないなんて、
でもどうせ一人で行くんだから
卒業旅行かどうかは重要じゃないよな、
今までのツケがまわったのか、
こういうのって残務処理っていうんだろうか、
「さようなら」のためのあれこれ。
学生時代最後に、身辺整理をいろいろ。

▼「さようなら」という言葉が嫌いで、
実際に使ったことはほとんど無いけどね。
「またね」そんな風に言って別れるほうが千倍好き。
だって縁があるもの同士なら、
いつかまた必ず会うっていう気がしない?
昔、えんちひがエクスタで、
「僕たちは山手線に乗っている」って言った台詞が好き。
ホームで別れて、別々の電車に乗るんだけど、
窓越しに目が合って、軽く会釈して、
縁があればまた同じホームに降りるって。
三十路学生(当時は推定20代)はいいこと言うなあ。
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05:10 なんとなく系 comments(10)
ある晴れた日に100%の女と出会うには
▼いい男友達を持つことの最大の利点は、
いい女友達に出会えることである。

▼世の中は男女の出会いで溢れている。
「出会い」それ自体を目的とした種々の催しがそこかしこで開催され、
それらは奇妙ではあっても奇怪ではなく、
世の中に認知されたごくありふれた一幕に過ぎない。

▼そこに何の変哲もない日常生活においても、男と女は出会う。
バーカウンターでひとりで飲んでいるとき、
飲んでいる者の遺伝子がXXであるならば、
ふいに「おひとりですか」を発する者の遺伝子は
疑いようもなくXYであるはずだ。
# 両者が入れ替わっても、どちらかがXXで他方がXYである以上さしたる問題はない。

▼極論すれば、ただ道ばたを歩いているだけで、
男は女に、女は男に出会う。
そこに理由らしい理由はいらない。

▼翻って同性同士はどうだろうか。
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20:35 なんとなく系 comments(0)
Xtadyノリ?
男の子って、
ほんのちょっと目を離している隙に
信じられないくらい成長してしまうから、
ほんとうにびっくりさせられる。

そんなのズルいって思っちゃう。
そんなに急にオトナになっちゃうなんて、
ずるいわよ。

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22:25 なんとなく系 comments(0)
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